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アル・パチーノ 『ジャスティス』
今、AXNで放映中の少し古い映画です。でも、1979年のアカデミー賞に
おいて、脚本賞及び主演男優賞(アル・パチーノ)にノミネートされています。
若かりし日のアル・パチーノですが、あの狂気めいた演技は、若い頃からの
能力だったようですね。情熱的に訴えています。

(C)1979 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
熱血漢溢れる若き弁護士アーサーは、ある時、対立している判事フレミングの
弁護を依頼される。しかも、判事は強姦罪に問われていたのです。彼の人間性
からすると、無実という点には疑問を感じながらも、別件の再審を条件に、やむ
なく弁護を引き受けることにしたのだった。判事の汚い手口に、憤慨しながらも
法廷の裏と表を描きながらの展開は、必見の価値ありでしょう。
名優アル・パチーノが熱血漢溢れる弁護士を熱演している社会派法廷ドラマです
が、アル・パチーノの激しく熱い演技が楽しめるのもさることながら、腐敗した法曹
界の裏側をコミカルな要素を織り交ぜながら描いており、法廷ドラマにありがちな
重苦しいテイストではなく、観終わったあとに爽快な気分にさせてくれるハツラツと
した作品となっていますので、ご安心を。
また、本作で脚本を担当しているバリー・レヴィンソンは、メリーランド州ボルティモ
ア出身で、脚本家としてだけでなく、監督、プロデューサーとしても知られる人物。
88年に監督を務めた大ヒット作品「レインマン」で、アカデミー賞監督賞、ベルリン
国際映画祭金熊賞を受賞。以降、次々とヒット作を生み出し、一流監督・プロデュ
ーサーとしての地位を確立しています。
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