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ハンバーガー 『ファーストフード・ネイション』
この『ファーストフード・ネイション』を観ると、もう、ハンバーガーを
食べたくなくなるかもしれませんので、ご注意ください。
2006年のカンヌ映画祭で賛否両論を議論を巻き起こした映画が
2008年2月に公開される予定です。

(C)2006RPC Coyote,Inc.
2006年に公開されたアメリカ映画。原作はエリック・シュローサーの
『ファストフードが世界を食いつくす』で、シュローサーはこの映画の脚
本も手がけている。シュローサーはドキュメンタリーを製作しようとした
が、撮影が難しいと判断しドラマを作ることにしたといういきさつのある
映画です。
売上を伸ばすには、安く売るしかないという方針のもと、徹底したコスト
削減を行い、利潤の追求に専心するハンバーガー・チェーン“ミッキーズ”
の本社幹部たち。
一方では、劣悪な労働条件の下、下請けの精肉工場で酷使されるメキ
シコからの不法移民。そして店舗で、時給を稼ぐために勤務時間をやり
過ごす学生アルバイトたち。交わることのなかった三者が“牛肉パテへ
の大腸菌混入”という事実の発覚によって交わり、食の安全性や格差社
会、環境破壊などの社会問題が病巣が炙り出されていくというような感じ。
実在するハンバーガーショップを否定するような内容でもあるので、風当
たりは強くて当たり前で、実際の店舗、工場を撮影させてもらえるなんて
あり得ない状況の中。忠実に?ドラマにしたということでしょう。
日本でも、最近、店長という管理職は名ばかりで、残業代が出ない、管
理職としての権限も与えられていないということで、残業代を払え!とい
う訴訟を起こして、第1審で勝訴した例もありますよね。どこまで、本当?
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