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アメリカドラマ 『ミレニアム』 あらすじ
もともとは千年紀(せんねんき)という意味で西暦を1,000年単位で区切ったもの。
1,000年ずつを区切りとし、1千年紀は西暦1年から1000年までのことを指す。
で、西暦2000年が近付くにつれ、世界中で、『ミレニアム』イベントがあり、
このドラマも、『ミレニアム』イベントに相乗りした形の90年代のヒット作です。
ジョン・ヴァーリイ原作・脚本、ランス・ヘンリクセン主演のドラマシリーズ。
千年紀・聖書・カルトなど過去から現代まで伝わり続けた事物と、
猟奇事件や2000年問題など現代から未来へと続く事象を関連づけて作品。
犯罪現場に行き、現場の何かに触れたり、ある場所に近寄ると
被害者、加害者の見た風景や記憶、心情などを
「観る」ことができるという能力を持った元FBI捜査官のフランク・ブラックが、
元FBI捜査官を中心に組織された犯罪捜査コンサルタント組織「ミレニアム」や
古巣のシアトル市警察と協力して凶悪犯罪捜査を行う過程を中心に展開して
いくんですが、愛する妻や娘の身にも危険が迫り、その苦悩と戦いながらの
少し重い雰囲気のドラマになっています。
興味深いのは、
同じ架空のドラマの間でも、関連付けようとする脚色が存在するんです。
同じクリス・カーター製作総指揮のテレビドラマあの『Xファイル』の第7シーズンで、
エピローグ的なストーリーとして、その後のフランクが描かれているんですが、
それによるとフランクは「ミレニアム」組織の暗躍を独力で叩きつぶしたことに
なっており、シリーズの途中で、組織「ミレニアム」に対抗し始めた結果が
『Xファイル』で紹介されるという架空は架空を呼ぶ設定になっています。
両作品を観ていた私は、感動していたのですが、一方では、アメリカドラマというか、
総指揮のクリス・カーターの徹底振りにビックリ!アメリカドラマ、恐るべし!でした。
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